2022年12月1 2日(月)  
ヒメハジロ・・・とても遠い・写しにくい

Oさんから連絡を貰いヒメハジロを見に行ってきました。ヒメハジロ
1羽に対し、人が200人以上。久し振りに驚きました。


首から頭にかけての色を見て戴きたい。緑、青、紫に変わる
色が見事。


風が強いせいでしょうか、川なのに波っけがあります。


かなり距離があります。私の一眼ではとてもきつい。その上、この
子、えさを取りに頻繁に潜水します。カメラが追いつかない。
それと、この子、目が写りにくいのです。


同じ方向に向いた2枚の写真です。


同じような方向を向いていても、これだけ色が違います。
あれ お目目はどこに。


この感じがもともとの色ぐわいのような気がします。


角度が変わると色が変わり、お目目が見えるようになります。
とても写しにくいが、写しがいのあるカモであります。


40分ほど見ていました。1回だけ羽繕い休憩をしてくれました。
とても可愛らしい。


まるでホオジロガモの、オスのプロポーズのような姿勢。
尾が写ったのは、なんとこの写真だけ。


ちゃんと首もかけます。


羽繕い最後の仕上げのパタパタ。頭の後ろの白がとても目立
ちます。
このカモ遠目で肉眼で見ると白っぽく見えとても目立ちます。


ヒメハジロの他は、オオバンがいただけ。


何かを気にして、後ろを振り返りました。



ヒメハジロは、えさを探しに潜水し、浮上してきます。この息継ぎ
時間がとても短いのです。一眼でもやっと追いつくかどうか。
水面に出たと思いすぐカメラのピンを当てシャッターON。
で 写る写真が尾の写真ばかり。


とても写しにくい鳥でありました。できればもっと近くに寄ったところ
を写したい。
野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
前に 次へ
のらくら鳥見日記
  目次に戻る
    
 トップページ
  に戻る